[懐メロレビュー]80年代

  1. 恋のウォーミング・アップ 大滝裕子
  2. 9月の歌といえば…
  3. 『ゆ・れ・て湘南』(石川秀美)の「シングルバージョン」と「ちょっと違うバージョン」
  4. 同性愛をテーマにしたアイドルソングがあったっていいじゃない
  5. 俺の歩幅は60センチ
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恋のウォーミング・アップ 大滝裕子

2015.08.31 
8月28日は、もはやちっともおめでたくない僕の誕生日でした。
最近は年齢のことを考えないようにしているので、時々本当に実年齢が分からなくなる時があります(笑)
去年のお盆だったか、いつも来てくださるお坊さんが腰痛で来られず、息子さんが初めて来てくださったのですが、不意に年齢を聞かれて、「えっ、あっ、あの~」と指を折りながら数えていたら、横で父親が「あっ、息子は30歳から年を取らないことになっていますので」というまったくフォローになっていないフォローをしてくれて、大恥をかきました(笑)
ま、実際、「30歳から年を取らないことにしているから」と親にはよく言ってますけども…orz

今回は、長年分からなかった曲名がふとしたきっかけから判明したというお話を書きたいと思います。
ある程度年齢がバレるのは仕方ない…(ぼかして書くけど)。

僕には10歳上の兄がいます。
ちょうど兄がアイドルに興味を持ち始める頃に僕が生まれたので、僕は小さい頃から兄に付き合ってアイドルの歌を聴いたりテレビを見たりしていました。
そのぶん、アニメや特撮変身ヒーローものなどはほとんど見なかったので、小さい頃は同世代の子とあまり話が合わなかった気がします。
ある日、いつものようにテレビを見ていたら、とても印象的なCMが目に飛び込んできました。
女性が牧場の中を結構本気のスピードで走り、最後は牧場の柵を飛び越える(ハードル走のように)というCMで、バックにはとても個性的な歌が流れていました。
僕はなぜだかこのCMがすごく気に入って、このCMソングをしょっちゅう口ずさんでいました。
ただ、「友達にこのCMの話をしてもきっと知らないだろうな」と思っていたので、このCMが好きなことは誰にも話しませんでした(兄には話したけど)。
それからしばらく経ったある日のこと。
結構仲が良かった子(男子)が遠くで僕を呼び止めてこちらに走ってきたのですが、その時にそのCMの歌を唄いながら走ってきたのです。
しかも、顔つきや走り方もよく似ていて、まさにモノマネそのもの。
あまりによく似ていたので、僕はもう笑いのタガが外れてしまって、その場で笑い転げてしまいました。
後で聞いてみたら、彼もそのCMがお気に入りだったとのこと。
さらに、近くにいた友達に聞いてみたら、彼らもそのCMが気になっていたらしく、またもやびっくり。
そう、そのCMは僕らの間で知らない間にブームになっていたのです。
僕はその後何度も「あのCMのモノマネやって~!」とその男子にお願いしましたが、彼は結構なツワモノでなかなかモノマネは披露してくれません。
何度もやればすぐに飽きられることを幼いながらに分かっていたのでしょう。
結局その後5回くらいやってくれたかな。
僕が気を抜いている時などに不意にやってくれるので、いつ見ても大笑いで最後まで飽きることがありませんでした。

その後しばらくしてそのCMを見かけなくなり、僕らのブームも終わったのですが、その時になってふと「あれ? あのCMって何のCMだったんだろ。あの歌は誰の何という曲なんだろう」ということが気になりだしました。
しかし当時は調べようがなく、たまたま雑誌で目にした堀江美都子さんの広告がよく似ていたので、勝手に「あのCM&歌は堀江美都子さんだったんだ」と思い込んでしまいました。
そのまま僕は大人になり、たまにそのCMを思い出してはいろいろ調べてみるのですが、結局詳しいことは分からずじまいでした。

そして、つい先日のこと。
このブログのコメントでmajidesker-kさんが「大滝裕子さんは歌が上手い」と教えてくださったので、某サイトで大滝裕子さんの動画をいろいろ見ていたんです。
そうしたら、なんとそのCMに再会したんです!
そのCMがこれ。

https://youtu.be/5yTiNrhuspc

いや~、懐かしい。
心の準備もなく急に再会したもんだから、「えっ?!」って二度見しましたよ。
その後100回以上見ました(笑)
このCM&歌、大滝裕子さんだったんですねー。
今見たら、全然堀江美都子さんじゃなかった…orz
歌も完璧に覚えてましたよ。
忘れないもんですねぇ。
商品のヤクルトジョアは完全に忘れてたけど(苦笑)
このCMに使われていた『恋のウォーミング・アップ』という曲、ぜひフルで聴いてみたいなと思って動画サイトを探してみたのですが、見つかりませんでした…。
CDを買うしかないのかなぁ。
誰か貸してくれませんか?(だから買えってば)
『恋のウォーミング・アップ』以外の大滝裕子さんのシングル曲は何曲か動画サイトにあったので聴いてみましたが、かなり好き!
デビュー曲の『A BOY』なんて、すごくカッコ良くていい曲じゃないですか。

それにしても、ずいぶん長い間何も情報が得られなかったのに、ひょんなことから分かるなんて、こんなことがあるんですねぇ。
そのきっかけをくれたmajidesker-kさんには、先日Twitterでお礼を申し上げておきました。
あのモノマネをしてくれた友達、今ごろどうしてるかな。
元気にしてるかなぁ。

● 「恋のウォーミング・アップ」 大滝裕子
EPIC/SONY 07・5H-54 80.10.21
作詞:三浦徳子
作曲:椎名和夫
編曲:椎名和夫

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9月の歌といえば…

2013.09.16 
9月といえば、夏が終わってちょっと寂しいイメージを持つ人と、過ごしやすくなって活動的なイメージを持つ人とに分かれるのではないでしょうか。
僕は、夏生まれということもあって、「夏が終わってちょっと寂しいイメージを持つ」タイプですかね、どちらかというと。

9月にちなんだ歌というのもだいたいこんな感じで、夏が終わって恋も終わり感傷にひたる系の歌と、これから恋愛頑張るぞー的な前向きな歌とに分かれる――と思うじゃないですか。
ところが、僕の感覚では、「夏が終わって恋も終わり感傷にひたる系の歌」が圧倒的に多いような気がします。
明るい曲調の歌であったとしても、よくよく歌詞を見てみると失恋ソングだったり。

そんな9月の歌の中で僕が好きな曲をランキング形式でご紹介したいと思います。

番外編
「Oh! 多夢」高橋美枝
(作詞:伊藤アキラ 作曲:小坂明子 編曲:戸塚修)


いきなり番外編ですみません。
曲のタイトルからも分かるとおり、「オータム=秋」の歌です。
9月とは限らないということで、番外編に。
高橋美枝さんはサンデーズのメンバーだったので、NHK「レッツゴーヤング」で毎週のようにこの曲を歌っていました。
そういうこともあってか、学校のクラスでは異様に流行っていました(笑)。
振り付けも特徴あったし。
明るく前向きで、夢がいっぱい詰まった(多夢)曲です。

第5位
「September Rainに消されて」つちやかおり
(作詞:竜真知子 作曲:松尾一彦 編曲:山田秀俊)


シブがき隊のフックン(布川敏和さん)の奥様です。
'82年デビュー組は豊作の年だったので、つちやかおりさんのことはほとんど覚えていません。
ただ、やたら重くて暗い歌を唄うなぁという印象はありました。
1st シングル「恋と涙の17才」なんて、アイドルのデビュー曲とは到底思えません。
裏を返せば、そんな重くて暗い曲も歌いこなせるほどの歌唱力を持っているということなんですけどね。
今回の「September Rainに消されて」はつちやさんの6枚目のシングルになります。
この曲を知ったのは最近なんですが、やはり重くて暗い歌でした(苦笑)。
でも、とってもいい曲なんです。
つちやさんは昨年から芸能界に復帰されていますし、また歌を唱ってほしいですね。
余談パート1 : 布川隼汰くんはかわいい!
余談パート2 : 彼女の3rdシングル「失恋散歩道」と4thシングル「秘密じゃないけど秘密」は、作詞:秋元康 作曲:長渕剛!! 今では絶対に考えられないコンビ!

第4位
「セプテンバー・クィーン」若林加奈
(作詞:阿久悠 作曲:岸正之 編曲:鷺巣詩郎)


若林加奈さんのことは以前記事にしたことがありますので、お時間のある方は読んでみてくださいね。
この曲は、ちょっとサビが弱い気がするのですが、全体的にとても可愛らしい曲に仕上がっていて、大好きな曲です。
作曲の岸正之さんに関しても以前記事で触れたことがありますので、お時間のある方は読んでみてくださいね。

第3位
「Bye,Bye,September」原真祐美
(作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫 編曲:萩田光雄)


「薄幸の美少女」という表現がまさにぴったりの原真祐美さん。
キャピキャピしたところがなくて、いつも物静かでどこか陰のある雰囲気でした。
歌う曲もマイナー調のものが多くて、僕自身も「決心」や「ペルシャの涙」などの暗めの曲が好きでした。
しかし、彼女の最大のヒット曲となったのは明るい曲調の「Bye,Bye,September」。
当時はそれほど好きな曲ではなかったのですが(彼女の雰囲気と合っていない気がして…)、最近あらためて聴いてみたらすごく気に入り、今や一番好きな曲となりました。
ただし、曲調の明るさに騙されてはいけません。
歌詞の内容は、ずばり「失恋」。
結局、失恋したことを明るい曲に乗せてさばさばと歌っているのです。
「曲と歌詞がミスマッチじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、これが案外合っているんです。
個人的に、「♪さよならマセゾン♪」のところがたまらなく大好きです。
余談以前、原真祐美さんについて触れた記事がありますので、お時間のある方は読んでみてくださいね。

第2位
「セプテンバー物語」児島未散
(作詞:松本隆 作曲:林哲司 編曲:新川博)


当時、僕はテレビっ子であるとともにラジオっ子でもあり、自分の部屋にいる時はずっとラジオをかけていました。
そのラジオからよく流れてきたのが、この「セプテンバー物語」だったのです。
夏の恋の終わりを、ジメジメせずにさっぱりとさわやかに歌い上げています。
歌詞も曲も、歌っている児島さんの声も、すべてがすごくおしゃれに感じて、「都会の人って、こういう恋愛をしているのかー」とすごく憧れたのを覚えています。
この曲はチャート的にはヒットしなかったのですが、今でも根強い人気があり、9月になるとこの歌を思い出す人も多いようです。
かく言う僕もその一人。
ちなみに、児島未散さんは俳優 宝田明さんの娘さんです。

第1位
「九月の雨」太田裕美
(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)


ちまたでは「太田裕美さん=木綿のハンカチーフ」というイメージを持っている人が大多数だと思います。
僕も数年前まではそうでした。
っていうか、「木綿のハンカチーフ」しか知りませんでした。
おっさん化が止まらない僕も、さすがに70年代の曲となると、とんと疎くなってしまうのです。
そんなイメージがガラッと変わったのは数年前。
兄が太田裕美さんのベストアルバムを持っていたので借りて聴いていたら、すっかり「九月の雨」にハマってしまったのです。
松本隆&筒美京平というゴールデンコンビだけあって、曲も歌詞も素晴らしい。

九月の雨の歌詞 ←歌ネットより

歌詞を読むと、ドラマのワンシーンを見ているかのようにその光景が浮かんできます。
ところで、この後、どうなったんですかね。
彼の浮気現場に乗り込んで修羅場になったんでしょうか。
僕は、最後の方の歌詞を見る限り、タクシーの中で冷静になって、結局浮気現場に乗り込まずにそのまま帰ったんじゃないかと思うんですけど。
別れを決意して。
ま、別れる前にきちんと彼に確かめた方がいいとは思いますけどね。
というわけで、僕の中では、「太田裕美さん=九月の雨」となったのでした。

今回紹介した曲は、某動画サイトですべて聴くことができますので、興味のある方はぜひ聴いてみてくださいね。

アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里 シングル・コレクションアイドル・ミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里 シングル・コレクション
渡辺千秋,村田恵里 高橋美枝 渡辺千秋 村田恵里 高橋美枝

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アイドル・ミラクルバイブルシリーズ つちやかおりアイドル・ミラクルバイブルシリーズ つちやかおり
つちやかおり

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河上幸恵&若林加奈ベスト河上幸恵&若林加奈ベスト
若林加奈 河上幸恵 三浦徳子 若草恵 大谷和夫 入江純 HP25 岩里祐穂 戸田誠司 尾関昌也

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アイドル ミラクルバイブル・シリーズ~コロムビア・アイドル・アーカイブス~原真祐美ベストアイドル ミラクルバイブル・シリーズ~コロムビア・アイドル・アーカイブス~原真祐美ベスト
原真祐美

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BEST FRIENDBEST FRIEND
児島未散

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GOLDEN☆BEST 太田裕美GOLDEN☆BEST 太田裕美
太田裕美

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『ゆ・れ・て湘南』(石川秀美)の「シングルバージョン」と「ちょっと違うバージョン」

2013.06.10 
以前、西村由紀江 「あなたに最高のしあわせを」という記事で、僕はアレンジ慎重派だということを書きました。
たとえ原曲の作曲者・編曲者本人であっても、よほどの理由がない限りアレンジはしてほしくないのです。
だって、アレンジしたものがオリジナルを超えることはほとんどないんだもの。

ということで、石川秀美さん。
アイドル当時は好きでも嫌いでもなかったのですが、今あらためて曲を聴いてみると、いい曲が多いんですよね。
特に、ブレークする前の曲が素晴らしい(「哀しみのブリザード」を除く)。
「妖精時代」「ゆ・れ・て湘南」「涙のペーパームーン」は今でもよく聴きます。
3rdシングルの「哀しみのブリザード」はねぇ…。
よくこれをシングルで出したなぁと思いますが、この曲で失速することなく持ちこたえたこと自体がブレークの兆しだったのかもしれませんね。

「妖精時代」「ゆ・れ・て湘南」「涙のペーパームーン」の中でも特に好きなのが、「ゆ・れ・て湘南」。
家にシングルレコードがあったので、小さい頃からしょっちゅう聴いていました。
最近になって、その「ゆ・れ・て湘南」にシングルバージョンとは少し違うバージョンが存在するのを知りました。
これってファンの間ではとっくに有名なことなんでしょうけど、僕は全然知りませんでした。
初めて「ちょっと違うバージョン」を聴いた時の違和感といったら…。
具体的にどこが違うのかというと――

◆ 間奏部分(1番と2番の間)のメロディーが

【シングルバージョン】
レ♭ドレ♭ドドシ♭シ♭ドシ♭シ♭ラ♭ラ♭シ♭ラ♭ソ

【ちょっと違うバージョン】
レ♭レ♭ドレ♭ドドシ♭ドシ♭シ♭シ♭ラ♭シ♭ラ♭ソ

◆ 「海を見てたね」「短い真夏を」「横顔みたいさ」の部分が

【シングルバージョン】
アンティシペーション

【ちょっと違うバージョン】
アンティシペーションじゃない


(ちなみに、「シングルバージョン」も「ちょっと違うバージョン」も馬飼野康二さんの編曲です)

アンティシペーションというのは説明が難しいんですけど、後に弾かれる音を先取りして弾くことをいいます(音楽用語辞典より)。
こちら↓のページを見てもらうと、よく分かるのではないかと思います。

アンティシペーション ←SONIQA より

「ゆ・れ・て湘南」にはアンティシペーションが多用されていて、それが曲の疾走感にもつながっていると思うのですが、なぜ「ちょっと違うバージョン」の「海を見てたね」「短い真夏を」「横顔みたいさ」の部分はアンティシペーションをやめてしまったのでしょう…?
なんか突然そこで立ち止まってしまうようで、せっかくの疾走感が消えているように思うのですが…。
その部分の歌詞が静的なので、あえてアンティシペーションをやめてしまったのでしょうか…。
ちなみに、歌詞は「海を見てたね」となっていますが、シングルバージョンの実際の歌には「海を見ていたね」と「い」が入っています。
文法的には、い抜き言葉よりもこちらの方が正しいですけどね。

それから、間奏部分の違い。
これは、初めて聴いた時、かなりびっくりしました。
なんで「レ♭ドド」が「レ♭レ♭ド」になっているの?って。
しかも、最初のイントロ部分はどちらも「レ♭ドド」なんですよ。
なんでわざわざ間奏部分だけ「レ♭ドド」を「レ♭レ♭ド」に変える必要があったんでしょう。
謎だ…。

僕自身はシングルバージョンを長年聴いてきたので、「ちょっと違うバージョン」は違和感大ありなのですが、中には「ちょっと違うバージョン」の方が正式なバージョンだと思っている人もいるようです。
というのは、石川秀美さんのベスト盤にこの「ちょっと違うバージョン」が収められていたりするからなんです。
もちろん、シングルバージョンが収められた別のベスト盤も存在するのですが、「ちょっと違うバージョン」が収められた方を買った人はそりゃあそっちが正式なバージョンだと思うでしょうねぇ。
なんと紛らわしいことでしょう。
さらに嘆かわしいことに、カラオケに至ってはほとんどが「ちょっと違うバージョン」が採用されているんです。
間奏部分の「レ♭レ♭ド」を聴くたびに、「そこはレ♭ドドだろ!」と突っ込みたくなってしまいます。

馬飼野康二さんは僕の大好きな作曲家さんなので、機会があったらなぜこんな不可解なアレンジをしたのか聞いてみたいですねー(←そんな機会あるわけないだろ)。

あ、そうそう、「ゆ・れ・て湘南」は曲だけ聴いてもすごくいいんですけど、振り付けがまたカッコいいんですよ。
イントロ部分の「ゆれて」る振り付けやその後のキビキビした動きもいいですし、最後の決めポーズなんかは70年代の男性アイドルかよと思ってしまいます。
機会があったらぜひ某サイト等で見てみてくださいね♪

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同性愛をテーマにしたアイドルソングがあったっていいじゃない

2013.02.18 
先日、某テレビ番組で大沢逸美さんが「ぶっちゃけ大っ嫌いでした」と杉浦幸さんに面と向かって言われていました。
面と向かって「嫌い」と言われるのはキツいですよね。
僕も何度か面と向かって「嫌い」と言われたことがありますけど(←恋愛的な「嫌い」ではなく、人間として嫌いというほんまもんのやつ)、当時はまだ対処する術を知らず、半泣きの状態でただその言葉を受け入れるしかありませんでした。
大沢逸美さんも相当ショックだったようで、「ぶっちゃけ大っ嫌いでした」と言われた後、数秒間黙りこんでしまいましたもんね。
あれは見ていて辛かったです。
今さら言ったところで何になるんだろうと。
それに、杉浦さん、あなたには大沢逸美さんよりも会うべき人がいるでしょうよ。
森川美穂さんという人が。
Twitterを見ていても、杉浦さんより大沢さんに同情的で、大沢さんの対応が大人だったと書いている人が多かったです。

このテレビ番組を見てから、無性に大沢逸美さんのアイドル時代の曲が聴きたくなり、久しぶりに動画サイトで聴いてみました。
取りあえず僕が知っているのは、デビュー曲の「ジェームス・ディーンみたいな女の子」とセカンドシングルの「キリキリ舞い」だけなので、この2曲を聴いてみました。
すると、驚きの発見が。
「ジェームス・ディーンみたいな女の子」って、同性愛をテーマにした曲じゃん。

大沢逸美さん『ジェームス・ディーンみたいな女の子』の歌詞

びっくり。
今まで全然気付かなかった…。
もともと僕の場合、曲先行で耳に入ってきて、歌詞はあんまり気にしないところがあるんですけど、この曲もほとんど歌詞の意味を考えたことがなかったです。
そっかー。だから男装の麗人みたいな格好で歌っていたのか。
アイドルのデビュー曲がこれって、結構冒険したんですね、ホリプロさんは。

そういえば、ゲイをテーマにしたアイドルソングって見かけませんよね。
やっぱりリスクが大きいからなのかな。
そういうアイドルがいてもいいと思うんだけどな。
僕の理想としては、スポーツをやっていてさわやかなノンケっぽい子に歌ってほしいな。
しかも、べっちょりした曲ではなくて、さらっとした曲をさわやかにあっけらかんと歌ってほしい。
歌もある程度は上手い方がいいです。
ただ、そういう歌を唄ってほしい男性アイドルが最近はなかなかいないんですよね。
ジャニーズはダメ。意外性がないし、全体的に線が細すぎる。
僕の理想としては、デビュー当時の宮下直紀くんがいいんですけど。
赫いわななきにも書かれていますが、デビュー当時の宮下くんは「汗」しかも「汗臭さ」がテーマになっていて、僕としてはそれがたまらなく好きだったのです。
しかも、歌が上手でさわやか(赫いわななきでは歌の評価は厳しいですが、僕は上手だと思います)。
おーい、どこかにいませんかー、ゲイをテーマにしたアイドルソングが歌える逸材は?
――シーン。
そりゃそうですよね、いませんよね。
でも、このジャンルは未開拓ゾーンなので、売り出し方によっては結構イケるかも。

ハッ!!
なんでこんなに熱く語ってるんだろ。
大沢逸美さんの話からだいぶ逸れてしまいました。
大沢逸美さんのセカンドシングル「キリキリ舞い」も久しぶりに聴きましたけど、結構好きですねー。

大沢逸美さん『キリキリ舞い』の歌詞

特に、サビの直前。
歌詞では、

slow slow slow quick quick
slow slow slow quick quick quick…

(大沢逸美さん「キリキリ舞い」の歌詞から引用させていただきました)


となっていますが、実際は

スロ~スロ~スロ~クイッククイック
スロ~スロ~スロ~クイッククイッククイック
クィクィクィクィクィクィクイック


ですからね。
クイックの「ック」を言う暇がないところにキリキリ舞いっぷりが表れていて好きです。

最後に、剛力彩芽が大沢逸美さんに似ているなんて言うのやめてーーーーーっ!
全然似てないんだからねっ!

(当ブログ内の関連記事)
ジェームス・ディーンみたいな女の子 大沢逸美
韓国ドラマ「韓国版 花より男子~Boys Over Flowers」


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俺の歩幅は60センチ

2011.08.22 
第93回全国高校野球選手権大会は日大三高の優勝で幕を閉じましたね。
日大三高は力が抜きん出ていて、「優勝するべくして優勝した」という言葉がぴったり当てはまる圧勝でした。
僕はほとんどBS朝日で高校野球を見ていたんですが、すごく嬉しかったのは、試合終了のたびに流れる曲が「瞬間」(西浦達雄さん)だったこと。
この曲は、1990年代前半、朝日放送の高校野球中継のエンディングテーマだったんですよね。
今回と同じように試合終了のたびに流れていて、この曲を聴くのがとても楽しみでした。
なんで今年「瞬間」が流れているんだろうと思って調べたら、朝日放送は今年創立60周年にあたり、その記念としてこの「瞬間」がエンディングテーマとして特別に復活したのだそう。
朝日放送とBS朝日で流れていたから、耳にした人も多いと思います。
やっぱりエンディングテーマはこの曲じゃなくっちゃね。

「瞬間(とき)」の歌詞
↑西浦達雄 オフィシャルウェブサイトより

僕には、もう一曲「高校野球中継といえばこの曲」というものがあります。
それは住友グループのCMソング。
1980年代中盤あたりに、朝日放送の高校野球中継で流れていました。
このCMは試合と試合の間のインターバルに流れていて、とにかく曲がいいのと「俺の歩幅は60センチ」という歌詞がとても印象的だったんです。
夏休みに遊びに行ったおばあちゃんの家で、このCMを見たいがために高校野球を見ていたのを思い出します。
このCMソング、また聴きたいなぁと思って調べてみたら、残念ながらCD化等はされていないみたいですね。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/618543.html
↑教えて!gooより

曲名:未来の芽 大切に
作詞:荒木とよひさ
作曲:馬飼野康二
唄 :岸正之


なるほど~。馬飼野康二さんの曲でしたか。
どうりでいい曲だと思った。
馬飼野さんはホントにいい曲作りますね。
ところで、歌っている岸正之さんという名前にも聞き覚えが。
調べてみたら、有名な作曲家さんじゃないですか!

岸正之ホームページ

「works」のページを見てみたら、80年代アイドルをはじめとしてたくさん作曲されているんですね。
例えば、

南野陽子「話しかけたかった」
松本典子「青い風のビーチサイド」
渡辺満里奈「マリーナの夏」
藤谷美紀「転校生」
伊藤智恵理「雨に消えたあいつ」
若林加奈「セプテンバー・クイーン」


などなど。
ギョエーーーーーーッ!
僕の好きな曲ばっかりじゃーん。
今でも動画サイトで聴きまくっている曲ばっかりだよ。
このラインアップを見ていて気付いたことがあります。
岸正之さんの曲って、とにかく穏やかで優しくて心地いいんです。
この波長が僕にはすごく合っているのかもしれません。
メロディラインもとてもきれいだし。

こうした作曲活動の前にはご自身もシンガーをされていたんですね。
住友グループのCMソングを聴くと、本当にいい声をしていらっしゃいますもん。
でね、岸さんの声もやっぱり穏やかで優しくて心地いいんですよ。
もしかしたら、こうした穏やかさ・優しさは岸さんの人となりそのものなのかもしれませんね。

ちなみに、岸さんはご自身のサイト上でも住友グループのCMについて書いていらっしゃいます。

住友グループ1984CM
↑岸正之ホームページより

ここで紹介されている動画を見ようと思ったら、なんと削除されているではありませんか…
歌っているご本人が紹介してくれているというのに…
見たかったなぁ、この動画。
一生懸命探したら、別の動画サイトで住友グループのCMを見つけました。

こんないい曲、今からでもCD化してくれないかなぁ。
この曲のファンはかなりいるはず。

P.S. サビの部分をエロい替え歌にするのはくれぐれもやめましょう。

はじまりの瞬間・・・はじまりの瞬間・・・
西浦達雄

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