2010年06月

  1. 片頭痛とともに生きる (その1)
  2. 45%妖精 若林加奈




片頭痛とともに生きる (その1)

2010.06.23 
僕は片頭痛持ちです。
「片頭痛とともに生きる」なんて、どこかの講演会みたいなタイトルを付けてしまいましたが、正直なところ片頭痛とともに生きたくなんかありません。
できることなら、一日も早く片頭痛とおさらばしたい。
でもそれは無理な話なので、結局は片頭痛とともに生きていくしかないんですよねー。

僕が頭痛を自覚するようになったのは中学生の時でした。
小学生の時は頭痛とは無縁で、クラスメートの男子が毎日のように頭痛に苦しむ姿を見て、「頭痛の痛みって相当辛いんだなぁ。どんな痛みなんだろう」と思ったものです。
今では、その痛みが嫌というほど分かりますけどね(^^;)
中学生になると、2~3カ月に一回くらいドーンと大きな頭痛が来るようになりました。
その後も20代半ばくらいまでは2~3カ月に一回のペースが守られていたのですが、25歳を過ぎたあたりから頭痛のサイクルがだんだんと早まってくるようになりました。
それまでは、頭痛になっても薬を飲むという感覚がなくてただひたすら痛みに耐えていたのですが、頭痛の回数が増えるにつれて吐き気も伴うようになり、さすがに耐えられなくなって鎮痛薬を飲むようになりました。
ただ、市販の鎮痛薬はほとんど効かないんですよね~。
唯一効いたのは、親知らずを抜歯した時にもらったロキソニンという薬でした。
それからは、ここぞという時にロキソニンを飲んで何とかしのいでいたのですが、頭痛の回数はどんどん増え、気が付けば1週間のうち4~5日は頭痛に苦しむ状態に。
さすがに日常生活に支障を来すようになったので、病院(神経内科)に行きました。

どうせ病院に行くなら頭痛専門医のいる病院に行こうと思って、片道2時間かけて名古屋の病院に行きました。
問診・血圧測定など一通り診察を終えた後に、先生が一言。
「片頭痛ですね」

「え~っ!?」
僕はかなりびっくりしました。
というのも、その時まで僕は片頭痛ではなくて緊張性頭痛だと思っていたからなんです。
片頭痛といえば「ズキズキした脈打つ痛み」が特徴的でしょ? 僕の頭痛はズキズキしないんです。
すると先生が「ズキズキしない非拍動性の片頭痛もあるんですよ」と言いました。
へぇ~、そうだったのか。僕は片頭痛だったのか~。

先生によると、片頭痛には「トリプタン系の薬」がとてもよく効くとのこと。
当時トリプタン系の薬はマクサルト、レルパックス、ゾーミッグ、イミグランの4種類があり(現在はアマージを加えた5種類になっています)、どの薬が効くかすべての薬を飲んで試してみることになりました。
僕の場合、どの薬も劇的に効きました。
薬を飲んで30分くらいでスーッと片頭痛の痛みがひいていくのが分かりました。
次の診察の時に「どれもよく効きました~」と先生に報告したら、「じゃあ、まずはレルパックスから始めましょう」と言われ、僕の片頭痛の薬はレルパックスに決定しました。
レルパックスは他の3つの薬に比べて効き目がおだやかで副作用も少ないらしく、まずはこのレルパックスからスタートして、効き目が悪くなったら別の薬に替えようと先先が判断したようです。
ちなみに、今でも僕はレルパックス一筋でございます^^

「これで片頭痛から解放される~♪」と喜んだのもつかの間、トリプタン系の薬には服用に当たって条件が付いていました。
それは――

服用回数は月10回以内にとどめること

あまりにたくさん飲みすぎると、薬物乱用頭痛(薬物を飲み過ぎることによって新たに起こる頭痛。片頭痛とは別物)になってしまうそうです。
毎日のように片頭痛になる僕にとっては、この制限は厳しい…orz
そこで、レルパックスと鎮痛薬を上手く組み合わせて、できるだけ薬を飲まなくても済むように自分で飲み方を考えました(トリプタンと鎮痛薬は併用可能なので)。

片頭痛のビッグウェーブが来そうだなという時→迷わずレルパックスを飲む
そこそこの片頭痛→まずは鎮痛薬で様子を見る→効き目がなければレルパックスを飲む
軽めの片頭痛→何も飲まずに様子を見る


この飲み方のおかげで(?)、レルパックスは月2回程度、鎮痛薬は月5回程度の服用で何とかおさまるようになりました。
鎮痛薬もトリプタンと同様に、飲み過ぎると薬物乱用頭痛になるらしいので、気を付けないといけません。
ちなみに、鎮痛薬はロキソニンのほか、市販薬のタイレノールやハッキリエースを飲むこともありました。
タイレノールは、アセトアミノフェン単味製剤であることと胃を荒らさないことが気に入って飲んでいました。
ハッキリエースは片頭痛持ちの父が「これが一番効く!」と言っているので、たまに飲んでいました。
でも、残念なことに、タイレノールもハッキリエースもほとんど効きません。
10回飲んで1回効けばいい方かな。
鎮痛薬の中ではロキソニンが不動の王者です^^

さて、こうして片頭痛との付き合い方もだいぶ定まってきた僕でしたが、何度も病院に通っているうちに、だんだんと片道2時間かけて名古屋まで行くのが面倒くさくなってきました。
いつもお世話になっているかかりつけの病院でレルパックスをもらうことはできないものかなぁと考えるようになりました。
早速、かかりつけの病院の神経内科に行ってみたところ、レルパックスを処方してくれるとのこと。
「あー、これで片道2時間かけて通わなくて済む♪」とホッとしました。
神経内科の先生は「片頭痛だと思うけど、念のため頭の検査をしておきましょう」とおっしゃって、1週間後に頭のCT検査を受けることになりました。

このCT検査が新たな苦しみを生むことになるとは、その時の僕はまだ想像もしていませんでした…orz

(次回に続く)

(当ブログ内の関連記事)
片頭痛とともに生きる (その2)
片頭痛とともに生きる (その3)


※ ちなみに、下記の書籍は、僕が最初に診ていただいた先生の著書です。

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45%妖精 若林加奈

2010.06.09 
若林加奈さんといえば、以前 井浦秀知さんの記事で話題にしたことがあります。
この井浦秀知さんの記事を書いた時には「近々、若林加奈さんの記事も書こう」なんて思っていたのですが、あれよあれよという間に3年。
ようやく記事にすることができました(^^;)

僕の中では、若林加奈さんは「ベールに包まれた謎のアイドル歌手」という位置付けでした^^
というのも、彼女がテレビで唄っているところを見たことがなかったからなんです。

僕が若林加奈さんのことを知ったのは、デビュー曲「PIRA★星物語」の広告を雑誌で見たのがきっかけでした。
当時、ぶりっ子系、ツッパリ系、不思議ちゃん系などいろいろなアイドルがいましたが、こんなメルヘンチックな路線でデビューしてくるアイドルはあまりいなかったので、すごく印象に残りました。
キャッチコピーも「45%妖精」ですしね。
ただ、「PIRA★星物語」のジャケット写真はある意味衝撃的でした(赫いわななきというサイトでは、「あれは公開の苛めか」と表現されています…orz)。
正直、「何でもっとかわいく撮れた写真を使わないんだろう」と思いましたが、とっても性格の良さそうな彼女の笑顔に惹かれて僕はひそかに彼女のファンになりました(あくまで「ひそかに」)。

この時、僕にはひそかファン(←こんな日本語ないぞ)として2つの願望がありました。
それは――
☆ 「PIRA★星物語」を聴いてみたい
☆ 若林加奈さんが唄っているところをテレビで見てみたい

という願いでした。
まだ雑誌を見ただけで曲を聴いたことがなかったので、ぜひ曲を聴いてみたい、さらに、できることならテレビで唄っているところも見てみたいと思ったわけです。
「雑誌に広告を打っているくらいだから、キャンペーンを兼ねていろんな番組に出るに違いない」と考えた僕は、新聞をチェックして若林加奈さんが出演しそうな番組を片っ端から視聴することにしました(テレビ・ラジオともに)。
当時ビデオデッキなんて持っていなかったので予約録画はできず、オンタイムでひたすら歌番組やバラエティ番組を見まくり・聴きまくりました。
冷静な人なら、「事務所に電話して、出演するテレビ番組・ラジオ番組を聞けばいいじゃん」と思うかもしれません。
しかし、当時まだ小さかった僕はそんなこと思い付きもしませんでした…orz
こんな生活が1~2カ月くらい続いたでしょうか。
結局、テレビで若林加奈さんを見ることはできませんでした。
ただ、ラジオで一度だけ「PIRA★星物語」が流れたことがあったんです。
流れたのはワンコーラスだけでしたが、慌ててカセットテープに録音したのを覚えています。
事前に雑誌で(明星のヤンソンだったかな?)、「若林加奈さんの歌はビブラートが非常に細かい」という情報を得ていたのである程度の予想はしていましたが、その予想をはるかに超えるビブラートの細かさでした。
このビブラートの細かさは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
僕は大好きでしたけど^^
曲も尾崎亜美さんらしいとってもいい曲で、僕はかなり気に入って、その後何度も何度も録音したテープを聴きました。

「これだけいい曲なんだから、オリコンでは50位以内に絶対入ってくるだろうな」と勝手に思い込んでいたのですが、実際には100位以内にも入ってきませんでした。ショックでした…orz
今思うと、テレビ・ラジオへの出演が少なかったのが原因かもしれませんね。
いくら僕が田舎に住んでいるとはいえ、あれだけ必死にチェックしてもテレビで若林加奈さんを見ることができなかったのですから…。

その後も、若林加奈さんが出ていないか気に留めながらテレビ番組を見たりしていましたが、結局見ることは叶わず、初めて動く若林加奈さんを見たのがグリコ「アーモンド棒e」のCMでした。
僕の中では「PIRA★星物語」の頃のプクプクしたイメージを持っていたのですが、このCMではスリムになって(特に顔が)、かなり美しくなっていました。
女性って、こんな短期間でここまで美しくなれるんですね-。

この頃、若林加奈さんの3rdシングル「セプテンバー・クィーン」がオリコン100位以内に入ってきていて、ひそかファンの僕もひそかに喜んでいました。
なぜこんなに売れているのかよく分かりませんでしたが、とにかく嬉しかったです。
これでどんどんテレビ出演が増えていくのかなと思いきや、案外そうでもなかったようで、その後僕がテレビで若林加奈さんをお見かけすることはありませんでした…。
結局、「セプテンバー・クィーン」も聴けずじまいに終わってしまいました…orz

結果的に、若林加奈さんの現役アイドル時代に僕が見たもの・聴いたものといえば、「PIRA★星物語」のワンコーラスとグリコ「アーモンド棒e」のCMだけでした。

――というわけで、僕の中では、若林加奈さんは「ベールに包まれた謎のアイドル歌手」という位置付けになってしまったのです。


さてさて。
あれから20年以上がたち、インターネットが普及して、動画サイトに行けば80年代アイドルの映像を見ることができるようになりました。
僕が2006年に某動画サイトにメンバー登録した時、まず検索したのが若林加奈さんの動画でした。
20年以上たっても、やっぱり見たいものは見たいのです。
しかし、最初の頃は検索結果に1件も引っ掛からず、「あぁ、やっぱりダメか」という感じでした。
それでも根気強く検索し続けていたら、数カ月後には検索結果に引っ掛かるようになりました。
初めて「PIRA★星物語」を唄う映像を見た時の感動は、今でも忘れられません。
何たって、20年越しの願いなんですから^^
今では、シングルA面全4曲 「PIRA★星物語」「夏色パラダイス」「セプテンバー・クィーン」「COOL~アナタガタリナイ~」の唄う映像を見ることができます。
さらには、「PIRA★星物語」「夏色パラダイス」「セプテンバー・クィーン」「COOL~アナタガタリナイ~」のフルコーラス(映像なし)も聴くことができます。
幸せな世の中になったものですねぇ。
個人的に、「PIRA★星物語」と「セプテンバー・クィーン」は大のお気に入りで、ほぼ毎日聴いています。


なお、若林加奈さんの情報は、こまきさんの「若林加奈ファンクラブ」というブログに詳しく書かれています。
僕も、こまきさんのブログで若林加奈さんについていろいろと知ることができました。
このブログに行けば、なぜ「セプテンバー・クィーン」が売れたのかも分かりますよー^^

若林加奈ファンクラブ

ちなみに、若林加奈さんは、「アイドルは君だ コロムビア新人歌手オーディション」で優勝する前に、「スター誕生!」で決選大会まで行っているんですね。
これらの映像って残っていないんですかねぇ。見てみたいわー。

動画サイトやこまきさんのブログのおかげで、「ベールに包まれた謎のアイドル歌手」というイメージだった若林加奈さんのことが少しは理解できたような気がします。

●作品リスト(シングル)
「PIRA★星物語」               コロムビア AH-560 85.3.1
「夏色パラダイス」              コロムビア AH-609 85.7.1
「セプテンバー・クィーン」      コロムビア AH-652 85.9.21
「COOL~アナタガタリナイ~」 コロムビア AH-704 86.4.21
赫いわななきを参考にさせていただきました。感謝m(_ _)m)

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