2014年10月

  1. 隣のお兄さん
  2. ダニとの飽くなき闘い(2014年版)




隣のお兄さん

2014.10.27 
僕、昔からボーっとするのが大好きなんです。
最近はあまり時間がなくてボーっとできないんですけど、小さい頃はよくボーっとしていました。
いろんなことに思いをめぐらせたり、想像したり、妄想したり。
で、ハッと気付くと2時間くらい経っていることはしょっちゅうでした。
普段は、塾に行ったり、ピアノのレッスンに行ったり、スイミングスクールに行ったり、書道を習いに行ったり結構忙しい生活だったので、その反動でボーっとしたかったのかもしれません。
ボーっとする際 自分の中で幾つかのスタイルがあったのですが、中でもよくやっていたのが「夜、自分の部屋の窓を開け、星空を見ながらボーっとする」というスタイルでした。
当時は窓を開けると周りが一面畑で、夜は星空がとてもきれいに見えたものでした。
しかし、1990年代になると徐々に畑に家やアパートが建ちはじめ、僕の部屋の真ん前にもドーンとアパートが建ってしまいました。
それ以来、夜に窓を開けてボーっとすることができなくなってしまい、とても悲しかったのを覚えています。

自分の部屋の前にアパートが建ってしまったことで、新たな悩みが生まれました。
それは、アパートの住人があまりにもマナーが悪かったんです。
たくさんある中で幾つか例を挙げれば、

1) 以前から住んでいる近所の人達にやたらケンカを売る
2) 母親がヒステリック&娘がさらにヒステリックに泣きわめく
3) わが家の庭にゴミを投げ入れる
4) 心臓をえぐるような爆音でバイクのエンジンをかける&ふかす
5) カップルが大音量で愛し合う


などなど。
中でも深刻だったのは1)、3)、4)かな。
4)のバイクなんて、別に大したことはないだろうと思うでしょ?
ところが、エンジンをかける時の「バリバリバリバリ ブォーンブォンブォンブォンブォン」という音が、まさに心臓がえぐられるような感じがするんです。
事前に「はーい、今からバイクのエンジンをかけますね♪」と宣言してくれれば心の準備ができるのですが、何の前触れもなく突然「バリバリバリバリ ブォーンブォンブォンブォンブォン」と来るもんだから、本当に心臓が止まりそうになるんです。
比較的年齢の若い僕でもこんな感じなので、高齢者の方々は大丈夫なんだろうかと一時期真剣に心配しました。
その後、どこからか苦情があったのか、アパートの駐輪場でエンジンをかけるのをやめて、エンジンを切ったまま手押しで歩いていき、だいぶ向こうの方でエンジンをかけていました。

3)については、実はゴミを投げ入れるなんていうのは序の口で、わが家の敷地沿いにいろんなものを置いていくのが悩みの種でした(自転車とかロードコーンとか近所の家の鉢植えとか)。
何度か警察が来たこともありました(どういうことかお察しください…)。
その住人はあっという間に引っ越していきました。

1)が一番大変だったかな。
若いカップルだったんですけど、女性はフレンドリーでとてもいい人なのに、男性の方がかなりガラが悪かったんです。
自分の気に食わないことがあると、難癖をつけて相手を口汚くののしるんです。
いや、「ののしる」というより「すごむ」という方が合っているかも。
特にウチの隣の家が被害に遭っていて、最初は奥さんが車の止め方でその人にすごまれ、次は子供が道で遊んでいたらその人にすごまれたんです。
子供がすごまれている時、ちょうど僕は家にいたので「これは仲裁しないとマズいかも」ということで慌てて外に出たんです。
そうしたら、僕よりも早くお隣のご主人が飛び出してきて、いきなり男性の胸ぐらをつかみ、
「ウチの家族に何してくれとんじゃ、ゴルァ!」
とすごい迫力でまくし立てたんです。
すると、今まであんなにすごんでいた男性が、
「ぼ、僕はそんなつもりじゃないんですよぉ。な、何もしてないですよぉ」
と突然気弱なしゃべり方に。
その男性のあまりの変わりように、なんか三流ドラマの猿芝居を見せられているような気がして、僕はお口あんぐりでした。
個人的には、ガラの悪い男性が実は虚勢を張っていただけだったということよりも、お隣のご主人がものすごく怖かったことの方が衝撃的でしたけど。
ほどなくしてこのカップルも引っ越していきました。

とこんな感じで、隣のアパートの(悪い意味での)エピソードを挙げればキリがありません。

そんなアパートに今年の4月、ある男性が引っ越して来ました。
今までロクなことがなかったので、住人が引っ越して行けばホッとし、引っ越して来れば「また誰か来たのかぁ…」と憂鬱になるのが習慣になっていたのですが、今回はちょっと違いました。
情報通の母親から「隣のアパートの○○号室(僕の部屋に面している部屋)に男の人が引っ越してきたみたいよ」と聞いた時、「えっ? 男の人一人?」と聞き返したくらいです。
というのも、隣のアパートの間取りは広めの2DKなので、カップルやファミリーで引っ越してくる人がほとんどで、男の人が一人で引っ越してくることは非常に珍しかったからなんです。
ただ、男性一人となると、夜な夜な友達が押し掛けてどんちゃん騒ぎをするなんて可能性もあるわけで、「大丈夫かなぁ」と心配していました。
しかし、何日経っても物音一つしません。
今までは騒々しい人ばかりだったのに。
静かなことはとてもいいことなので嬉しいのですが、逆に静かすぎて心配になってきました。
○○号室の人は生きているんだろうか、と。
そんな心配をし始めた数日後、朝僕がゴミ出しをするために道を歩いていたら、○○号室から男性が出てきたのです。
「挨拶は大事(by 辻本達規)」ということで、その男性にあいさつをしようとしたら、その人はプイと視線をそらせて駐車場の方に行ってしまいました。

(ヒロト心の声)
「あ、生きてた! でも、無視された…orz」


ショックでした。
もうあいさつする態勢に入っていたのに。
「きっと彼は『TOO SHY SHY BOY!』に違いない」と自分を納得させました(涙)
しかし、"イケメンハンター"ヒロトは抜かりありません。
その男性の顔をしっかり見ましたよ。
20代後半くらいで、某サッカー選手によく似たなかなかのイケメンさんでした。
残念ながら僕のタイプではありませんが…。

次に彼を見かけたのは数カ月後。
カゴいっぱいの洋服を抱えて車に乗り込むところでした。

(ヒロト心の声)
「あれは洗濯物だよね。ということはコインランドリーに行くのか。洗濯機持ってないのかな。ウチに洗濯機が一台余っているから貸してあげたい。
洗濯機がないということは、調理器具や冷蔵庫もないのかな。ちゃんと食べてるんだろうか。体も細いし。
あの車、○○ナンバー(関東地方の某所)だ。転勤してきたのかな。こんな辺ぴな所に引っ越してきて、友達もいないだろうな。さみしいだろうに。
あ~、いろいろ心配になってきた」


もはや、おかんの心境です。
関東地方の某所に住んでいたのなら、広めの2DKに一人で引っ越してきたのもうなずけます。
向こうのワンルームとこちらの2DKはほぼ同じ家賃ですから。

次に彼を見かけたのはさらに数カ月後の最近。
僕が庭でガーデニングをしていたら、彼が干している布団が強風にあおられて飛び、道にバサッと落ちたんです。

(ヒロト心の声)
「えっ、どうしよう。あのまま放っておくワケにはいかないよね。でもなー、布団を持って『これ落ちてましたけど』って持っていくのもアレだし、『あそこに落ちているのはあなたの布団ですか』って言いにいくのも変だし。どうしよう、どうしよう」


ってまごまごしているうちに、彼が部屋から出てきて布団を回収し、また干し直していました。

彼が引っ越してきてから半年が経ちますが、彼を見かけたのはほぼこの3回だけ。
しかも、相変わらず普段一切物音がしないのです。
彼がたてる物音で聞いたことがあるのは、布団叩きでかなり控えめに布団をパンパン叩く音だけ。
彼が話す声すら聞いたことがありません。
お隣さんとしてはとても静かなので大変ありがたく、お礼を言いたいくらいですが、あまりにもミステリアスすぎます。

なかなか会うことはありませんが、もし次にバッタリ会ったら、まずは笑顔であいさつしようと思っています(「挨拶は大事」 by辻本達規)。
もしかしたら友達になれるかもしれないですし。
果たしてヒロトは「TOO SHY SHY BOY!」の心の扉を開くことができるのか?!
って、シャイかどうかもあくまで想像でしかないんだけどね(苦笑)



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ダニとの飽くなき闘い(2014年版)

2014.10.13 
2010年から書き始めたこのネタ、今年で5回目となりました。

ツメダニの温床となっているマットレスを買い替えればかなり被害は減るはずなのですが、マットレスはかなり高価なので、今年も買い替えられずにいます。
また、加熱乾燥車を使ってマットレスを加熱乾燥すればダニもいなくなるのではないかと思うのですが、地元にそうした業者がいないのに加え、こちらもなかなか高価なので、まだ実現できずにいます。

というわけで、今年もダニとの格闘は続きました。
その様子をレポートしたいと思います。

今年も、5月下旬から6月上旬にかけてツメダニに刺されるようになりました。
昨年に引き続き、ゴミ袋でシートを作ってマットレスと敷き布団の間に敷いていますので、何カ所もツメダニに刺されることはないのですが、ポツポツと刺されるようになりました。
そういう状態が6月下旬まで続きましたが、梅雨のジメジメと気温の上昇で、徐々に刺される個所と回数が増えてきました。
ちょうど布団を夏用に替えたところだったので、今年も布団乾燥機を用いてダニ対策をしようと思っていました。
ところが、ここで問題が…。
昨年まで使っていたタオル生地のシーツとタオルケットがかなりクタってきたので、トップバリュの敷きパッドとキルトケットを購入して今年から使い始めたんです。
パッケージには何も書いてなかったんですが、敷きパッドとキルトケットのそれぞれのタグに「乾燥機の使用はお避けください」と小さく書かれていました。
「こ、これって、洗濯乾燥機・衣類乾燥機のことだよね。布団乾燥機のことじゃないよね」
と無理やり自分を納得させようとしたのですが、だんだん不安になってきて、結局イオンに問い合わせました。
すると、「布団乾燥機は使わないでください」とのこと。
がっくし…orz
今年のダニ対策はいったいどうすれば…。

そんな折、ホームセンターで「ダニクリン消臭除菌タイプ」というスプレーを見つけました。
ダニに悩む方には結構有名な商品だと思うのですが、僕は実物を初めて目にしました。

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布団乾燥機の代わりにならないものかと、試しに使ってみることにしました。
ダニクリンは殺虫剤を使っておらず、ダニが嫌がる成分でダニを寄せ付けないという商品になります。
布団と敷きパッドにスプレーしてしっかり乾かすだけという手軽さは◎です。
洗濯するものなら洗濯2~3回程度、タタミやカーペットなら約1ヶ月効果が持続するそうです。
僕の場合、敷きパッド・キルトケットは週1回洗濯することにしていたので、数週間(洗濯2~3回分)は効果が持続するかなと期待していたのですが、実際は一週間も保ちませんでした…orz
スプレーしてから5日目くらいになると、突然ダニに刺されるようになるのです。
それも、何カ所も。
何度か試してみてもやはり5日目くらいに刺されるので、次からは3日ごとにスプレーするようにしました。

そうして何とかやり過ごしていたのですが、7月下旬になって「ダニクリン」にいろいろな種類があることを知りました。
中でも僕が気になったのは「ダニクリンまるごと仕上げ剤」で、洗濯時に柔軟剤と同じように使えばダニを寄せ付けない効果が得られるそうです。

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敷きパッド・キルトケット・シーツ類を洗濯する時に使えば、満遍なくダニよけの効果が得られるのではないかと思い、早速購入して使ってみました。
こちらも洗濯2~3回程度効果が持続するということでとても期待していたのですが、5日目に悲劇が…。
朝起きたら、両ひじから先(前腕部・手の甲・指)と耳たぶ~ほっぺた~鼻と口の間のラインに無数のツメダニの刺し痕が…。
数えたら、50カ所以上刺されていました。
もうかゆくてかゆくて仕方ありません。
キンカンを塗っても何の効果もないので、以前よく効くとコメントをいただいた「ムヒアルファEX」を買いに走りました。
ステロイド入りということで今まで使うのを躊躇していたのですが、背に腹は代えられません。
ちなみに、50カ所以上も刺されているためか、ムヒアルファEXを使ってもかゆみが治まるのに数日かかりました。

この出来事があってから、もはやダニクリンだけで夏を乗り切るのは無理だと判断し、布団乾燥機を使うことに決めました。
問題なのは、「布団乾燥機は使わないでください」と言われた敷きパッドとキルトケットの扱い。
いろいろ考えた結果、敷きパッドとキルトケットはふとん高乾燥パック(布団をすっぽり入れることができる袋)に入れずに袋の上にふわっとかぶせる形で布団乾燥機を使うことにしました。
つまり、ふとん高乾燥パックに入れるのは敷き布団のみです。
敷き布団を裏表2時間ずつ布団乾燥機にかけたら(ダニコース)、見事にダニに刺されなくなりました。
ハァ~、最初からこうすれば良かった…。
10月上旬までは1日おきに布団乾燥機をかけていましたが、気温が下がってきたので今は何もしていません。
来年の5月頃まではダニのことを考えず平穏に過ごせそうです。

今年は結構楽に過ごせるかなと思ったのですが、とんだ目に遭いました。
ところで、僕の部屋にツメダニがすみつくようになった原因ですが、コウモリじゃないかと思うのです。
僕の部屋の窓(雨戸)にはコウモリがすんでいて、日中は雨戸と壁の間に潜んでおり、夜になると家の周りを飛び回ります。
本当はすぐにでも駆除したいのですが、鳥獣保護法でコウモリを捕獲したり駆除したりしてはいけないと決められているんです。
コウモリにはたくさんのダニが寄生しているらしく、僕の部屋のツメダニもコウモリから移ってきたのではないかと思っています。
そういえば、50カ所以上刺された日も、夜中じゅう窓開けっぱなしで寝ていたっけ。
僕は窓のすぐそばで寝ているので、飛び回るコウモリから何かの拍子にツメダニが飛んできたのかもしれません。
怖いし、嫌だし、何とかしたいけど、どうしようもありません。
これからもツメダニとの闘いは続きそうです。

P.S. 今までダニ対策商品で効果があったものはほとんどありませんでしたが、ダニクリンは一定の効果があったと思います。
「ダニクリンまるごと仕上げ剤」は来年も使ってみたいなと思っています(ゴミ袋シート・布団乾燥機との併用で)。

(当ブログ内の関連記事)
ダニとの飽くなき闘い
ダニとの飽くなき闘い(2011年版)
ダニとの飽くなき闘い(2012年版)
ダニとの飽くなき闘い(2013年版)
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