2016年04月

  1. あれから約3年。ふたたび愛猫の死。
  2. ホワイトサポテの開花




あれから約3年。ふたたび愛猫の死。

2016.04.25 
14日から連続して発生している熊本地震。
このブログによく来てくださるコウさんもずっと避難所生活を続けておられます。
一日も早く復旧し、皆様に平穏な生活が戻ることをお祈りしています。

わが家では、4月21日に悲しい出来事がありました。
飼い猫2匹のうち、年上の黒白猫(オス)が天国に旅立ちました。
18歳でした。
数年前から背中やお尻の筋肉が落ちてきたものの、とても元気に過ごしていました。
ところが、数日前から急に元気がなくなり、あっという間に逝ってしまいました。

黒白猫がわが家に来たのは1998年11月頃のことでした。
家の門の前にいたら、ガリガリに痩せてところどころケガしてカサブタ状態になっている子猫がニャーニャー言いながら寄ってきたのです。
「どうしたの~」と撫でてあげようとすると飛んで逃げるのですが、またしばらくすると寄ってきてすりついてくるのです。
人間が怖くて仕方ないけど、お腹が空いて仕方ないので、決死の覚悟で人間に甘えているという雰囲気でした。
もう見ただけで「お腹が空いているんだな」と分かったので、アルミのお皿に山盛りいっぱいのキャットフードをあげたら、あっという間に平らげてしまいました。
それだけ食べたんだからさぞかし満足だろうと思ったのですが、またニャーニャー鳴きだして一向に満足している様子がありません。
「ま、まさか」と思いつつ、もう一回お皿に山盛りいっぱいキャットフードを入れてあげたら、またあっという間に平らげてしまいました。
よほど飢えていたのでしょうね。
それ以来、黒白猫はわが家に居つくようになり、間もなく冬が来ると言うことで、正式にウチで飼うことになりました(後で獣医さんに教えてもらったのですが、ウチに迷い込んできた時点で生後6カ月くらいだったらしいです)。
わが家には、1996年から飼い始めた黒猫(メス)がいましたので、仲良くしてくれるといいなと思っていたのですが、黒猫が黒白猫のことを完全拒否。
相性としては最悪でした。
黒猫は黒白猫をいじめたりはしませんでしたが、「私の近くに寄ってこないで!」という雰囲気をプンプン出していました。
そのうち、後から来た黒白猫がどんどん大きくなり(飢餓のトラウマがあるのか、ものすごく食べる)、立場が逆転。
黒白猫が黒猫のことをいじめるようになりました。
黒猫専用のベッドを横取りしたり、高い所からジャンプして黒猫に覆い被さったり、その他いろいろ…。
仕方なく、黒猫と黒白猫を引き離して飼うことになりました。
2004年から飼うことになった後輩の黒猫(メス)は黒白猫と仲良くなり、黒白猫が旅立つまでずっと一緒に過ごしてくれました。

黒白猫はとにかくビビリで、家の前をトラックが通っただけで大パニックになり、大慌てで物影に隠れるのが常でした。
見知らぬ人が来るのも大の苦手で、庭にヒモでつないでいる時に来客があると、ヒモをつないでいる物干し台を引き倒して、支柱ごと家の中に逃げ込んでくるということもありました。
ビビリ方が尋常ではないので、何か子猫時代に恐ろしい目に遭ったのではないかと思います。

あと、この黒白猫は本当によく鳴く猫でした。
迷い込んできた時からニャーニャー鳴いていましたが、飼い始めた後もとにかく四六時中ニャーニャーと唸るように鳴いていました。
寂しがり屋で甘えん坊だったので、愛情を独占したかったのかもしれません。

何か悪いことをした時は「コラッ!」と叱るのですが、黒白猫の場合、叱った時点でビビリが発動してしまい、怒られていることが怖くて怖くて、なぜ怒られているのかまで考えが回っていないようでした。
なので、怒られた直後にまた悪いことをしてしまったり、さらに大声でニャーニャーと鳴き叫んだり。
なかなか難しい猫でした。

あれだけニャーニャー鳴いていた猫がいなくなってしまったことで、わが家はやけに静かになってしまい(一般家庭ではそれが普通だと思いますが…)、「あー、○○ちゃん(黒白猫の名前)がいなくなってしまったんだなぁ」とあらためて感じています。
残された黒猫は、黒白猫が逝ってしまったことを理解しているようで、何だか元気がありません。
今まで母猫や兄弟猫の死を目の当たりにしてきた猫ですので、何とか耐えてくれているようです。
今は黒猫のショックをできるだけ和らげてあげられるよう、家族でいろいろと頑張っているところです。

ちょっとおバカでビビリで大食漢だった黒白猫。
今まで本当にありがとう。
天国では、先に逝った先住猫の黒猫が待っていると思うので、今度こそ仲良くしてくださいね。

最後に、これまでの思い出を書き留めておこうと思います。

◆ 家にやってきた当時はとにかくお腹が空いていたらしく、虫などもパクパク食べていた。
◆ ヒモが付いたまま脱走して、ご近所のお庭のフェンスに引っ掛かって動けなくなっているところを発見される。
普段あれだけニャーニャー鳴くのに、肝心な時にはうんともすんとも鳴かない(鳴いて助けを求めればいいのに)。
◆ ビビリなので、ケンカも弱かった。家に野良猫がやって来ると、とんでもない高い声でビャービャー鳴きわめく(威嚇のつもりらしい)。わが家では「負け猫の遠吠え」と呼んでいた。
◆ 飢餓のトラウマから(?)食い意地は相当はっていたが、後輩の黒猫にエサを譲る優しさもあった。
◆ 物を壊す天才。家の玄関の網戸を突き破って脱出する術を覚えてからは、網戸に向かって突進するようになった。
◆ 頭をなでられるのは大好きだが、首から下を触られるのは大嫌い(たぶん怖いんだと思う)。
背中などをしつこくなでていると、シャッと引っかかれるか、カブッと噛まれる。
◆ 薬など、嫌な物を飲まされた時は、飲んだ瞬間リバースするという人間ポンプ的な特技を持っていた。
薬を飲ませるのも一苦労だった…。
◆ 植木鉢の受け皿にたまった水を飲むのが好きだった(きれいな水をあげてもなかなか飲んでくれない)。



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ホワイトサポテの開花

2016.04.11 
一時期、トロピカルフルーツにはまっていたことがあって、食べた後に種をまいて育てるのが恒例のようになっていました。
ほとんどはその後枯れてしまったものの、今でも育てているものが幾つかあります。
そのうちの一つがホワイトサポテ。
ホワイトサポテはミカン科の果樹ですが、果肉は房に分かれているわけではありません。
名前の通り白い果肉でとっても甘くて美味しいのです。
味を例えると、とっても甘い洋梨のようなウリのような。
で、ミカン科ならではの苦みがほんの少し感じられます。

果実はこんな感じ。



で、種はこんな感じ。
左が種皮がついたままの状態で、右が種皮を剥いたもの。



まいた種は無事に発芽し、順調に育っていきました。

こうした種まきと並行して、カタログ通販でホワイトサポテの苗を購入し育ててもいました。
通販カタログには「1本でも実がなります」と書かれていたので、それはそれは期待して育てていたのですが、いざ花が咲いてみると、花粉がない!
おしべが真っ白で花粉がまったくないのです。
当然実がなるはずもなく、結局一度も実がなることのないまま苗は枯れてしまいました(冬の寒さにやられた)。
当時はまったく知らなかったのですが、ホワイトサポテには三つの花のタイプがあるらしく、

タイプⅠ:子房大、花糸短、やく小、花粉なし
タイプⅡ:子房小、花糸長、やく大、花粉あり
タイプⅢ:子房大、花糸長、やく大、花粉あり

に分けられるらしいのです。
僕が育てていたのはゴールデングローブという品種で、タイプⅡに分類されるらしいのですが(熱帯果樹写真館ブログ参照)、実際は子房は大きめだし花粉はないしで、どちらかというとタイプⅠに限りなく近い気がします。
なので、今でもゴールデングローブを「花粉あり」として販売している業者と「花粉なし」で販売している業者とが存在します。
いったいどっちなのよ。
少なくとも、僕のゴールデングローブは「花粉なし」だったけど。
こういう花のタイプがあるということを苗の購入当時に知っていればねぇ。
当時は何も知らなかったから…。
っていうか、苗の販売カタログを書いた人も知らなかったんじゃないのかな。
「1本でも実がなります」なんて、今思うとなんて無責任な言葉(苦笑)

こうして苗は6~7年で枯れてしまったので、その後は実生苗(種から育てた苗)のみを育ててきました。
種をまいたのが2001年。
その後、水やりを忘れたり、冬の寒さにやられたりで大ピンチもありましたが、何とか乗り越えて迎えた今年。
3月頃何気なく苗を見たら、なんと蕾が付いているではありませんか!
種をまいてから15年目の快挙!(笑)
ただ、ホワイトサポテの実生は先祖返りして果実の品質が劣るらしいので、あまり期待はしていません。
ただ、せめておしべに花粉があってほしい!
そして、実がなってほしい!
ワクワクしながら開花を待ちました。
約1カ月後の先日、ついに開花!
花をじっくりと観察してみましたが――う~ん、どうなんだろ。
ゴールデングローブに比べるとやくが黄色くて花粉がありそうだけど、つるんとしていて花粉らしきものは確認できず。
さらに、子房がとても小さい。
先ほどの花のタイプに当てはめれば、どうやらタイプⅠとタイプⅡの悪いところのみを受け継いだタイプⅣということになりそう(そんなタイプは存在しません^^;)。
子房が小さくて花粉もほとんどないという最悪のパターン。
そのホワイトサポテの花の写真がこちら。



って、ボケボケやないけ。
すみません、ガラケーのカメラではこれが限界でした。
ちなみに、以前デジカメで撮ったホワイトサポテ(枯れてしまったゴールデングローブ)の花がこちら。



やっぱり実をならそうと思ったら、きちんと品種選びをして、苗を買い直すところから始めないとダメみたいですね。
フェイジョアやポポーみたいに地植えできればいいのですが、-5℃くらいまでしか耐えられないので、ウチの地方では少々厳しいかも。
「もしかしたらいけるかも」と思って冬も外で育てていた苗(ゴールデングローブ)が枯れてしまいましたしね。
お金と時間があれば、また苗を購入するところからチャレンジしたいです。




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